みな様こんにちは🌹
いつもblogに遊びに来てくださりありがとうございます💕
私はストレートにするとスーパーロングヘアの長さのため、髪のケアを念入りにしているつもりです(*´ω`)❤
お風呂上り後、ついつい髪を濡れた状態のままずっと放置したり、そのまま寝てしまいがちですが、とっても髪へのダメージの原因になってしまいます。ドライヤーでしっかり乾かして髪への負担を減らすことが大切です。
そこで今回は、美髪を保つためにも正しいドライヤーの当て方やタオルドライの乾かし方についてご紹介しますので気になる方は是非参考にチェックしてくださいね💕
少しでも髪へのダメージをなくして憧れの美髪を目指しましょう。✧♡
目次
髪を濡れたままの状態にするとダメージ&においの原因
髪は熱や摩擦に弱いため、シャンプーをした後は自然乾燥の方が髪に優しいと思っていませんか!?
しかし、自然乾燥は髪のダメージ原因になり、NGなんです!!
濡れたままにする髪の毛は、ドライヤーなどの熱やタオルドライの摩擦よりもかなりダメージを与えてしまいます。
髪は濡れているとキューティクルが開いているので痛みやすく、そのまま寝てしまうと、髪の毛同士や枕でこすれて、キューティクルが剥がれてしまいます。
また頭皮にとっても、長時間湿った状態でいると雑菌が繁殖しやすくなり、においやカビの原因にもなってしまいます。
さらに濡れた状態が続くと、頭皮が冷えて、血流が悪くなり、せっかくトリートメントをしても栄養成分が十分に行き届かなくなります。髪の成長に必要な栄養が不足がちになると、髪の成長も止まってしまうので、最終的には抜け毛の原因にもなってしまいます。
髪や頭皮への負担を減らすためにも、タオルドライで水分をふき取り、ドライヤーを使用して頭皮までしっかり乾かす事が大切です💕
正しいタオルドライの使用方法
①頭皮をふく
髪の毛の水気をしぼったら、頭にタオルをかぶせて、指のハラで頭皮をマッサージするようにふいていきます。
後頭部やえり足なども忘れないようにふきましょう。
頭皮をしっかりタオルドライすることで、ドライヤーの時間も短縮できます💕
②真ん中から毛先をふく
タオルドライで髪をはさみ込み、ぽんぽんとたたくように水分をふき取ります。
左右にゴシゴシふくと髪に摩擦を与えてしまうので気をつけましょう。
③洗い流さないトリートメントを使用する
タオルドライ後に洗い流さないトリートメントをつけると、ドライヤーの熱から髪の毛を守ってくれます♡
正しいドライヤー使用方法
①前髪から
前髪や頭まわりの髪を乾かします。前髪はとくにくせが出やすく、ほっておくと変なくせがついたまま乾いてしまうので、最初に乾かすようにしましょう。
前髪の根本を中心にドライヤーをあてましょう。
②後頭部から吹きおろす
後頭部の頭皮を中心にドライヤーをあて、髪の根本から毛先にむかって乾かします。
③中間から毛先を乾かす
中間から手串ですきながらドライヤーをあてます。
下から風を当てないように注意しましょう。
④8割乾けば完成
頭皮全体が乾き、髪が8割ほど乾けば完了です。
髪が乾かしすぎてしまうのも、髪の毛が痛む原因になってしまうので気をつけましょう。
NGな乾かし方
✖水がぽたぽたするから毛先だけ先にあてる
毛先は痛みやすいので、毛先をずっと乾かしてしまうと、ドライヤーの熱でダメージを与えてしまいます。
✖ドライヤーが重いので、下から風をあてる
下から風をあててしまうと、キューティクルがはがれてしまいます。
また根本にふくらみやうねりが出やすくなってしまう場合もあります。
正しいドライヤーやタオルドライの乾かし方♡~まとめ~
いかがでしたでしょうか。
基本的に自然乾燥は髪への負担が大きいので、できるだけお風呂後はタオルドライしてドライヤーで乾かすようにしましょう。
また必要以上に熱風を当て続けてしまうと、今度は髪の毛の乾燥やパサつきの原因にもなりますので手早く乾かすことが大切です❤
そして仕上げは、洗い流さないトリートメントで髪のダメージを守り、髪の内部からしっかり栄養成分を補給しましょう。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます
本日もみな様にとって笑顔溢れる素敵な一日になりますように。✧♡