脱毛の種類や効果について。✧♡メリット＆デメリット

女性の身だしなみとして定着しつつある脱毛！！

春夏は特に肌を露出するようになり、脱毛をしたいという方も増えてきますよね。

脱毛をしたいけれど脱毛にはどんな種類や効果があるのか分からない！という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

脱毛初心者の方必見！！

手軽にできる自己処理の脱毛施術はもちろんのこと、脱毛エステサロンや医療脱毛クリニックで脱毛施術をおこなう方法も今ではお安く施術できるようになりました。

今回は“脱毛の種類や効果”について、そして脱毛サロンや脱毛クリニックでの施術のメリット＆デメリットもご紹介します。

あなたに合った脱毛施術方法でつるつるな美肌を手に入れてくださいね。✧♡

関連記事：おすすめ医療脱毛ランキング＆美容脱毛サロンランキング。✧♡

1 脱毛の種類や効果。✧♡
- 1.1 脱毛の種類(エステ/クリニック編)
- 1.2 脱毛の種類(自己処理編)
2 脱毛なら脱毛サロンか医療脱毛がおすすめ！！
3 医療脱毛＆脱毛サロンのおすすめランキング。✧♡
- 3.1 おすすめ医療脱毛ランキング

脱毛の種類や効果。✧♡

脱毛には、光脱毛（フラッシュ脱毛）、レーザー脱毛（医療機関でのみ受けられます）、ニードル脱毛（電気脱毛）、ワックス脱毛、家庭用脱毛器、除毛クリーム・脱毛テープ、カミソリ、毛抜きなど、主に8種類の方法があります。

値段や仕上がり、あなたの優先したいことによって、選ぶ脱毛方法は異なってきます。

・とにかく、痛みは避けたい！
・ワキを脱毛したい！
・金額が安い方がいい！
・通うのが面倒だから自宅でやりたい！　など

人それぞれ目的や優先順位もことなるのでまずはどんな脱毛種類や効果があるのかチェックしてみましょう☆彡

脱毛の種類(エステ/クリニック編)

一般的に光を使用する脱毛サロンやエステでのお手入れは、皮膚の中に埋まっている部分のみに作用するため、肌細胞へのダメージが少なく、安全に脱毛を行うことが出来ます。

さらに、脱毛することにより肌のトーンが明るく見えるようになるというメリットもあります。日本人はうぶ毛もほんのり黒いため肌がくすんでしまうのですが、脱毛することによりパッと明るく見えるようになるのです。

また、脱毛サロンやエステでの光を使用した脱毛の多くは、毛を弱らせて生えにくくしていく脱毛です。

ムダ毛の自己処理により肌を傷つける回数がグンと減るため、肌に余計な負担がかからず、キレイな肌を保つことができます。

低価格で通いやすい脱毛サロンであれば、手頃な価格で目的に合わせて脱毛を始めることができます。

総合的にみて、自己処理での度重なる手間とリスクを考えると、脱毛サロンでの脱毛はコストパフォーマンスにも優れているといえるでしょう。

さらに半永久的で短期間で脱毛完了ができるのが医療脱毛！！

医療脱毛クリニックで脱毛施術をする場合は、「医療機関」なので医師の施術が受けられます。

脱毛サロンの光脱毛より、クリニックの医療レーザー脱毛の方がパワーが強いので、脱毛効果という点では、クリニックの方が脱毛効果が高いです。

値段は高くてもいいから最短で半永久脱毛を叶えてくれる脱毛施術をしたい！という方は医療脱毛クリニックで脱毛施術がおすすめ。✧♡

♥レーザー脱毛♥

医療脱毛クリニックで取り扱っている脱毛施術になります。

毛根はメラニン色素で出来ています。
このメラニン色素だけに熱を与えて反応するレーザーを使用し、内部から脱毛する方法です。また、レーザーでは脱毛しにくい部分、例えば眉毛などは電気脱毛（絶縁針を用いる）と、レーザー脱毛を組み合わせて脱毛を行う方法もあります。
注意したい点として、メラニン色素に反応しますので、メラニン色素を多く含む日焼けしたお肌には適さない場合があります。
そのような場合は、施術前に確認をしてみましょう。

《特徴》	肌を傷つけず、痛みが少ないのも特徴。毛1本1本を脱毛する方法ではないため、短時間で済みます。
《期間》	平均的に1.5～2ヶ月ごとに5～6回の照射。全部で5回～8回程度。
《効果》	長期的な脱毛効果が期待できます。

♥電気脱毛（電気針脱毛）♥

エステサロンで取り扱っている脱毛方法で、光脱毛やレーザー脱毛がでる前からある脱毛方法です。

電気を使って毛根と毛乳頭に高周波や低周波などの電流を流し、毛の１本１本を焼きながら処理します。
肌への負担は少なく、一度施術すると、永久性は高い方法です。しかし、施術、痛みを伴う場合があることです。

《特徴》	１本ずつ処置する為時間がかかり、施術中の痛みもそうとう強いとされていますが、きちんと脱毛することができます。レーザー脱毛ができない、色素が沈着している部位（ビキニラインなど）には、電気脱毛の方が有効なことも。
《期間》	平均的に1年～1年半の期間、3週間に1回程度。 ※サロンや、施術部位、個人差により異なります。
《効果》	永久性の高い方法とされています。

♥光脱毛♥

エステサロンで多く取り扱っている脱毛方法です。

ＩＰＬ脱毛・フラッシュ脱毛・プラズマライト脱毛・コスモライト脱毛など、こちらはすべて光脱毛の一種です。
上記の呼び方の違いは、使われる光の種類の違いであり、原理は同じです。
フラッシュライトを使った処理法で、毛や毛根付近のメラニン色素に反応させる施術法です。

《特徴》	レーザー機によるものと比べ低価格で、痛みも一番弱いということがあげられます。照射範囲も広く、短時間に広範囲を処理する事が出来ます。
《期間》	平均的に2ヶ月～3ヶ月に一回。全部で5回～8回程度。 ※クリニックや、施術部位、個人差により異なります。
《効果》	長期的な脱毛効果が期待できます。

脱毛の種類(自己処理編)

脱毛サロンや医療脱毛クリニックに通いたいけれどお金も、時間もない・・・。

だけど早急に脱毛をしたい！！

そんな時に気軽に行える自己処理での脱毛方法ですね。

自分での脱毛施術は安くて簡単にすぐできてしまうことが魅力だけれど、頻繁＆永久に処理をし続けなければいけないですし、肌へのトラブルが多いのも事実なんですよ。

自己処理での脱毛施術方法のメリット・デメリットを確認して、上手に脱毛処理をしましょうね💕

♥家庭用脱毛機♥

家庭用脱毛器には、主に以下の3種類の方式があります。
・フラッシュ式　・レーザー式　・サーミコン式
フラッシュ式とレーザー式は照射できる回数が限られており、機種によって本体を購入した後もカートリッジの購入などが必要になることもあります。
自宅で自分の時間に合わせて脱毛を行う事が出来るので便利です。
サーミコン式は熱線脱毛方式とも言われており、比較的最近出てきた脱毛方法の1つです。
熱を利用して毛を焼くので、熱線が傷んだら交換が必要になります。

♥カミソリでの処理♥

Ｔ字のカミソリなどによって処理する方法です。
簡単にでき、かつ安上がりなのが特徴。
しかし剃っていくうちに毛が太くなってしまったり、表皮も一緒に剃ってしまうためにお肌に負担がかることも。
また、この方法は、毛幹（表面に見えている毛）のみをカットしているため、こまめに処理を行う必要があります。

♥毛抜きでの処理♥

１本１本丁寧に抜く処理法です。
自宅で出来て安上がりですが、1本1本毛を抜くため、大変な作業です。毛の生えている方向にそって抜かないと痛みを生じるなどのデメリットも。
また毛穴がダメージをうけやすく、カミソリと同様に毛穴から細菌が入る場合があるので注意が必要です。

♥脱毛クリーム・脱毛テープ♥

市販の脱毛クリームまたは脱毛テープを使って処理する方法です。
脱毛クリームは肌の表面に見えている毛を溶かします。処理したい部位に塗り、時間をおいてクリームを取り洗い流す方法が基本的な手順です。

脱毛テープは足など広範囲をいっぺんに処理出来るため、あっという間に処理出来るのが特徴。
しかし、テープをはずす時に痛みを伴ったり、毛を抜いた後お肌にダメージをあたえてしまったり、毛切れ、もぐり毛になる場合も。また、あまり短いとテープが粘着しませんので、ある程度伸ばしてから処理する必要があります。

♥脱毛ワックス♥

原理は脱毛テープと同じでミツロウやパラフィンなどの固形油を使うのが特徴です。
一部のエステサロンではこの方法で脱毛をおこなっている所もあります。自宅で行う時の注意点として、市販されているワックスは、購入時、固まっていますので、火にかけて溶かす必要があります。
足に塗るとき、温度が高すぎてヤケドを負う場合がありますので注意しましょう。