アイブローとは?ペンシルやパウダー・リキッドの特徴&使い方を解説☆彡

みな様こんにちは🌹

いつもblogに遊びに来てくださりありがとうございます​​​​​​​💕​​​​​​​

眉の印象が顔の印象を左右すると言っても過言ではありません。

眉毛の太さや長さを変えるだけで、顔全体の印象が大きく変わってきますね(*‘ω‘ *)

眉の形を美しく見せ、理想の顔に近づけるためにアイブローの種類や特徴&使い方などをご紹介しますのでなりたい顔を目指しましょう💕

美し眉毛で理想の顔に変身しちゃいましょ。✧♡

アイブロー~基本の眉毛の形とは。✧♡

アイブローとは?ペンシルやパウダー・リキッドの種類やつ特徴&使い方を解説☆彡

  1. 眉は目頭の真上からはじまり、小鼻と目尻を結んだ延長線上に眉尻がきます。
  2. 眉山は眉頭から約2/3のところにきます。
  3. 眉頭と眉尻は、一直線上にきます。

アイブローアイテムの種類や特徴&使い方

①ペンシルタイプ

手軽に眉毛を1本1本描くことができます。

  1. 芯を2~3mmくり出します。
  2. 仕上げたい眉をイメージして、眉山から眉尻に向かって1本1本描き足します。
  3. 中央部⇒眉頭の順番で足りない部分を描きます。
  4. 描き終えた眉は毛流れに沿ってブラシを整えます。

②リキッドタイプ

繊細なラインでつややかでハリのある眉を描くことができます。

  1. 容器の口もとで、筆に含んだ液の量を調整します。
  2. 仕上げたい眉をイメージして、眉山から眉尻に向かってブラシを少し立ててス―っと描きます。
  3. 中央部⇒眉頭の順番で足りない部分を描きます。

③パウダー・クリームタイプ

ぼかしたおうな自然な眉が描けます。

  1. ホルダーを2~3回まわして適量を取ります。
  2. 仕上げたい眉をイメージして、眉山から目尻に向かってチップを少し立て、先端部分で描きます。
  3. 中央部⇒眉頭の順番で足りない部分を今度はチップをねかせて描きます。

④チップオンタイプ

ぼかしたような自然な眉が描けます。

  1. ホルダーを2~3回まわして適量を取ります。
  2. 仕上げたい眉をイメージして、眉山から眉尻に向かってチップを少し立て、先端部分で描きます。
  3. 中央部⇒眉頭の順番で足りない部分を今度はチップをねかせて描きます。

⑤マスカラタイプ

セット効果で毛流れを美しく整えます。

容器の口もとで、ブラシに含んだ液の量を調整します。

眉頭から眉尻に向かって、根本から毛先方向にブラシでとかすように塗布します。

*他のブローと組み合わせる場合は最後に使用します♡

基本の眉毛の形4種類と印象。✧♡

アイブローとは?ペンシルやパウダー・リキッドの種類やつ特徴&使い方を解説☆彡

眉毛の形は基本的に4種類あります♡

①ナチュラル眉

ナチュラル系眉は王道です。

ナチュラルなイメージの眉毛の形で優しい印象を与えます。

角感を出さないように、ふんわり眉毛の黄バランス通りに描きましょう。

②アーチ眉

曲線を意識して、中心に高めな眉山カーブをつくることで女性らしい可愛いイメージになります。

眉頭をぼかすよう、自眉のやや濃さを出す程度にとどめて、全体的なアーチを意識しましょう。

アーチ眉はどんなお顔にも似合い、ナチュラル眉より華やかさがでます。

③スクエア(ピーク)眉

直線を意識して、眉山をしっかり描き、眉尻を細めることで大人っぽい凛々しい印象になります。

スタイリッシュでモードな雰囲気に。

眉山まで太目で直線的なラインを描き、眉山から眉尻にかけてシャープに細く描くようにしましょう。

④直線ストレート眉

眉山がほとんどなく目と平行なラインを描くことで、眉の印象が抑えられるので、目元の印象をアップさせてくれます。

清楚で幼い顔立ちに見せることができます。

目と眉毛の距離を近づけるために、自眉の下側を書き足して、太さを出すようにしましょう。

眉毛の悩みを解決☆彡

アイブローとは?ペンシルやパウダー・リキッドの種類やつ特徴&使い方を解説☆彡

①細すぎる眉を太くするテク

パスダータイプのアイブローを使用して、自分が理想としている適度な太さに描きます。

さらにペンシルタイプのアイブローの芯をなるべく細く整えて、1本1本描きます。

このとき、眉の中央部が濃くなるように描くのがコツ。立体感のある自然な眉に仕上がります。

れみ


細すぎな眉は老けて見える!!

眉を細くすると顔全体の重心が下になるので老けた印象を与えます。若々しく見せたいのなら眉は適度な太さが必要です💕

②太い眉を細く見えるテク

毛流れを見ながら、アイブローブラシ、またはらせんブラシで眉の中央部分に寄せます。

寄せ集めた中心にラインを描きます。こうすると眉がスッキリ細く見えます。

③下がり眉を上げて見せるテク

アイブローブラシを使用して、眉を斜め上に向かってとかします。

次にアイブローペンシルを使用。眉山から眉尻は、できるだけ外側に向かって、描きます。

眉頭は下側に描き足します。眉頭から眉山までの上昇ラインを強調させるとキレイに仕上がります。

れみ

下がり過ぎは寂しい印象に!!

眉頭ち眉山を下げすぎると、常に困ったような表情になります。最近ブーム下がり眉も、やり過ぎには要注意です。

④眉が短くて離れている

ペンシルタイプのアイブローで眉山から眉尻にかけて骨格を意識しながら描きます。

眉頭は、パウダータイプのアイブローを使用。内側を描き足しながらふんわりとぼかします。

全体をペンシルタイプのアイブローで1本1本軽いタッチで描きます。どちらか1つのタイプで仕上げることも可能ですが、両方を使用すると失敗が少なく、かつ自然な立体感になります。

⑤眉が中心で寄りすぎている

標準の眉頭の位置より内側にある余分な眉毛を抜きます。

眉山から、眉尻のラインをやや強調して描きます。遠心的なイメージになり、眉が離れた印象を与えることができます。

れみ

離れすぎはおまぬけに!!

眉頭を外側に離して描くと、眉が短くなってかわいい印象を与えます。ただし離れすぎた眉は、顔に締まりがなくなり、間が抜けて見えるので注意しましょう。

⑥太い眉をシャープに

ペンシルタイプのアイブローを使用します。まずは眉山をできるだけ外側に描き、角をはっきり描きます。

眉頭は少し下に下げるように描き、上昇ラインを作ります。1で描いたラインと繋げると、眉山に角のついた強い眉に仕上がります。

⑦細い眉をストレートに描く

ペンシルタイプのアイブローを使用します。まずは足りない部分を1本1本軽いタッチで描き足して、ストレートの眉に仕上げます。

マスカラタイプのアイブローで真上にとかし上げながら、眉の勢いと太さをプラス。眉角の勢いと太さをプラス。眉角のない、ボーイッシュな印象の直線眉に仕上がります。

*資生堂女子の美肌力参照

アイブローのまとめ。✧♡

アイブローとは?ペンシルやパウダー・リキッドの種類やつ特徴&使い方を解説☆彡

いっかがでしたでしょうか。

理想の眉毛を描くためのアイブロー種類や特徴&使い方をご紹介しました。

上記のように眉毛の印象は顔全体を大きく左右し、感情が表情として現れるとても重要なパーツです☆彡

どんな雰囲気の女性になりたいのか考えて、理想の眉毛をつくることであなたの表情をより鮮やかに表現してくれます。

あなたも新し眉毛にチャレンジして大人メイクやファッションを楽しんでくださいね💕